「Original Garment Brothers別注LEATHER JKT」

普段よりY’2LEATHER(ワイツーレザー)をご贔屓にしていただいている方だとご存知のことと思われますが、「Daytona BROS」の編集長小川さんが退社し新たに「O.G.BROS.」を設立されました。

 

「O.G.BROS.」については小川さんのホームページで語られているので詳しくはこちらを見て下さい。

 

アメカジ雑誌と言うフィルターを通し様々なメーカーのアイテムを見て、着て、育て、紹介させて来た小川さん。

 

わたしどもがつくりあげ完成した「商品」だけを見るのでは無く、それをつくりあげるまでの「おもい」、「葛藤」、「苦労」、「喜び」などを身近で感じられて誌面でご紹介いただいておりました。

 

そんな経験から本当に良いモノを知っている小川さんが独立された際に「ワイツーで革ジャンつくりたいんだよね」と相談されたときは嬉しくもありプレッシャーでもありました。

 

どんな革ジャンをつくるんだろう?

フルベジホースのガチガチ?

シボシボ?

革からつくる?

ライダース?

ミリタリー?

 

など勝手に想像を掻き立てていると小川さんから「来週大阪の事務所で打ち合わせできる?」と連絡がありさすがのフットワークだなと感心していると「革の仕込み」、「裁断」、「縫製」とことあるごとにご来社。

 

実際その各工程を見て、感じて、修正出来るところは修正。

実際に見て頂くと色々お互いのアイデアも広がりモデファイできるのもいいですね。

 

前置きがかなり長くなりましたがこちらをご覧下さい。

素晴らしい着用感ですね。

 

巷ではホースハイドを使用したライダーズなどがいつくもあり、顔料(ピグメント)を使用しているのにもかかわらず「アニリン仕上げ」と言ってみたり、茶芯では無い茶下地を茶芯と称したり。。。

 

ピグメントが悪いわけでは無く、茶芯より茶下地が劣るわけでもございません。

 

ただ別物なのできっちり伝えないとお客様が混乱致します。

 

そして私どもにもそれは飛び火します。

 

雑誌社も含め伝えるのであればきっっちり伝えて頂きたいです。

 

この素材はエコホースほどの厚みが無く1.3mm前後の茶芯素上げホースハイドです。

アニリン、パラフィンなどではなく、タンニン鞣しした後に染色を施しただけです。

 

良いですね。おいしそう(^^)

 

もちろん水入れなどしておりません。ただ着ただけです。

 

裁断、縫製など詳しくは動画を交え分かりやすくご説明されていますので詳細についてはこちらをご覧下さい。

 

私も一気に読破致しました。

 

こちらの商品、私どもの従来の裁断、縫製工程とは少し異なります。

 

しかしパーツ選びなども何も理解していなく適当にしているのではありません。

 

考え抜かれたパーツ選びを少し視点、意識を変えて行いました。

 

あえてというか、わざとと言うか。

この口では説明しにくい表現は実際商品を見ていただき、触って、着て頂ければご理解頂けるかと思います。

 

小川さんの味付け、スパイス。

 

結構効いてます!!

 

まさに先日のブログでも書かせて頂いた「不易流行」の精神である。

 

押忍。

 

「Original Garment Brothers」