VINTAGE HORSE（ヴィンテージホース）

最後にご紹介する素材はVINTAGE HORSE(ヴィンテージホース)です。

ヴィンテージホースですが、厚みのあるホースハイドの下地を染める際に、一度茶色で染めます。

その後、ピグメント（顔料）にて最終仕上げを行うのですが、下地を茶色で染めているので、着込んだ際の擦れなどで下地の茶が出てきます。

新品時はやや光沢がありますが、着込む程によって少し光沢が落ち着いてきます。

徐々に茶色が出てくるのも楽しみですね。

ヴィンテージホース　着用年数7年。サンプル提供：ラハイナ

画像提供：ヘイルメリー

画像のシングルライダースもノーメンテナンスですが、いい感じにエイジングしてきましたね。

厚みが1mm前後と少し薄い素材は「VINTAGE HORSE LIGHT(ヴィンテージホースライト)」。

仕上げはヴィンテージホースと同じです。

他のホースハイドに比べ着やすいので、ホースハイドデビューの方にもおすすめです。

是非着比べてください!!